フォロワーあのね

フォロワーあのねと思ったことを書きます

中身のない話

 

あかあかと日は難色もあきの風

 

(訳:太陽は夏同様にあかあかと照りつけても、風は確かに秋らしさを感じさせる)

 

松尾芭蕉の句にもある通り、秋と夏の隙間、という感じの1日でしたね。

 

過ごしやすいこんな日が続けばいいのにと思いますが、きっとまた夏の様な気温が戻ってくるのでしょう。

 

芭蕉です。

 

どうかお願いです。ここで読むのをやめてください。

 

ここでやめておけば、めちゃくちゃ賢い人のブログに見えるので。

 

いつも通りの文章が良い方は普通に読み進めてください。

 

 

今日は火曜日なので夜まで講義がありました。

 

毎週遅れるんで日記や漫画の更新をどうしようかいつも迷うんですよね。

どうでも良い様な気もしますが、毎日決まった時間に覗きに来てくれてる方もいるので考えどころです。

 

ちなみに先週はこの時間何してたっけ、と思い返したのですが、

 

全く知識がない状態から初めてまともにカクテルを作った話 - フォロワーあのね

 

お食事会を断ってまでカクテルを作ろうとして、シェーカーを炭酸で爆発させたりしてましたね。

 

あれからもう1週間か……早いな……

 

ちなみに今はちびちび作ってはいるものの、まだ家にあるお酒の種類が少なくてレパートリーを増やせず苦しんでいるところです。

 

やはりカクテルを趣味にしようとすると並大抵ではないお金がかかりますね。

 

ゲームも買えないんで大学でめちゃくちゃ流行ってるモンスターハンターの話題についていけなくて、昼間も基本的にスマホをいじってます。

 

昼間は人の会話を横目に携帯を触り、夜はお酒を飲んで夜更かしをする、こんな大学生になってしまうことを受験期の僕が知れば、おそらく参考書で焚き火を始めてしまうことでしょう。

 

焚き火といえば、先週ではなく、去年の今頃の話ですが、たしか青梅の方にキャンプに行ってました。

 

その時のメンバーが変わっていて、従姉妹家族、従姉妹の通っているバレエスクールの友達家族(合計12人)、そしてそれらとは一切会ったことのない僕、という謎のメンバーでした。

 

従姉妹は9歳だったので当然周りの子供達も同い年の9歳です。

その中に当時19歳の僕。

 

大人のグループにも子供のグループにもすっぽりあてはまらない、なぜ呼ばれたのかわからない僕でしたが、青梅についた30分後には子供2人を脇に抱えて他の2人から走って逃げていました。

 

精神年齢的な問題で気が合ったのでしょうか。

 

今の体力だとそんな歳の子供4人を相手に走り回れる自信はありませんが、子供は普通に好きなので楽しかったですね。

 

しかも参加メンバーの親がみんな理研の人医者弁護士だったので、めちゃくちゃ高級なご飯を食べることができました。

 

青梅で吐くほど生ハム食べること、この先の人生でないだろうな。

 

いまだったらお酒が飲めるのでせっかくなら今年行きたかったという気持ちもありますが……

 

カクテルの話からよく去年のキャンプの話まで飛んだと自分でも驚いているのですが、結局この話をしているということは今日は何もなかったということです。

 

何もないのが一番の平和ですけどね。

 

なんだか去年に比べて今年は1人で過ごす時間が増えたように思います。

オタク化が進んだからでしょうか。

 

怖いな〜

 

1人で過ごす時間は増えたのに、粘土を食べたり、哺乳瓶を吸ったり、カクテルを作ったり、支離滅裂な時間の過ごし方も増えた様に感じていますがおそらく気のせいでしょう。

理路整然とした1人の時間の過ごし方のはずです。

 

 

お酒が回ってきてそろそろまとまった文章が書けなくなってきそうです。

あと1万文字ほど中身のない話を続けたいところですが、あとは哺乳瓶に話を聞いてもらうとして、今日はこの辺でやめておきます。

 

では。