芭蕉です。
部屋の掃除しながら思ったことを箇条書きします。
一昨日、ビールを冷やすのを忘れていた。金麦なのに。冷えて待ってくれてなかった。
仕方ないので冷凍庫に入れて5分くらいで飲んだら、ビールぬるいし、缶は冷たくて持ちにくいし最悪だった。
春が近い
地元にある駄菓子屋、店主のおっちゃんは子供達と仲が良かった。
特にまけてくれるわけでもないけど何故か人気だった
でも友達数人とおっちゃんでお喋りしているときに高校生とか大人がお店に入ると、おっちゃんは急にスンとした顔をしてた。
なんでだったんだろう
お年玉、ウチの一族では就職するまでもらえることになっている。でも従姉妹2人と妹はみんな大学には行かず就職している。
歳下の女の子たちがさらに歳下の子たちにお年玉をあげるのを横目に、僕は来年もお年玉をもらうのだと思う
美容院をコロコロ変える。東京に来てからお気に入りの美容室とかない。
何故ならオタク趣味を話しても大抵盛り上がらないことを想定して微妙な嘘を重ねてしまうから
この間思い切って「家で何してるんですか？」「アニメとか……みますね……」と言うと「鬼滅の刃とか面白いっすよね！みました？」と返ってきた。
僕は当時鬼滅の刃をみてなかった。会話終了
今になって居酒屋のクソ高いレモンサワーが好きだったことに気づいた。缶チューハイじゃ代わりにならない。次に会ったら告白しようと思う
待ち合わせが苦手
人生でうまく集合できなかったことが４割くらいある。
特に新宿駅で待ち合わせるとロクなことにならない。お互い駅にはいるのに距離は2キロ離れてたりする
これは待ち合わせ場所選びが悪い
大学の友達と一緒に女の子グループと飲みに行くことになった時、3時間くらい待たされた。もしかして先に一次会してた？
小学生の頃は5時間待って誰もこなかったので、仕方なく近くの駄菓子屋でお菓子を食べたり資料館で遊んだりして一人で帰った。急に歯医者の予定が入ったらしい。一言いえ。もう一人はただ眠たくてサボっただけらしい
布団を洗うのは好きじゃない
寝床まで柔軟剤の匂いになると寝るとき落ち着かない。女の子の部屋みたいな匂いがするから
これは柔軟剤がいい匂いすぎるのがよくない
でも変える気はない
高校二年生の頃、一人で沼津に旅行に行ったことがある。ラブライブサンシャインが流行る前
でかいキャリーケース持って歩くのは邪魔だと思ったので駅のコインロッカーに預けたけど、身軽だと不安になって2分で取りに戻った。500円何だったんだ。
その日は一日中キャリーケースを引きずって沼津を歩いた。海の匂いがした
実家に友達の忘れ物が置いてある。中学一年生の頃のやつ
友達が好きだったAKB48の初回限定アルバム
初回限定版と通常版を買ってたので「なんで？」と思ってたけど、今の僕もジャケットが違うだけの同じCDを4つ持ってる。なんで？
結局取りに来ることはなかったけど、いまだに綺麗に保管している。でもそいつとは待ち合わせしたくない。何故なら眠たくてサボるやつだから
大学の近くに駄菓子屋さんがある。店主の愛想が悪い
ある日空きコマで立ち寄ると、近所の子供達と笑顔で話す店主がいた
別視点じゃん
邪魔にならないよう何も買わずに帰った
そうめんは1束だと足りないけどパスタは1束だと多すぎる
一人暮らしに必要な知識はこれだけで充分
今日はビールを飲もうと思って、冷蔵庫を確認した。
入っていなかった。
仕方がないので冷凍庫で今から10分くらい冷やす
それでは。
