フォロワーあのね

フォロワーあのねと思ったことを書きます

食用粘土でお菓子作りをしました。

 

 

 

人が家に遊びにくる時、なにかおもてなしの料理があると嬉しいですよね。

 

お酒を飲む人だったらおつまみになるような味の濃い料理、そうでなければ一口で食べられる甘いお菓子など……

 

もちろん美味しいものを買っておくのもいいですが、少し変わった食材を持っているならばそれを使って自分ならではのもてなし方をするのも面白いかもしれません。

 

僕のウチには、それがあります。

 

 

 

粘土の食レポ - フォロワーあのね

 

食用粘土を食べました。 - フォロワーあのね

 

 

 

今回は、食用粘土でお菓子作りをしました。

 

 

芭蕉です。

 

 

 

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食用粘土

 

我が家には食用粘土があります。しかし僕は日常的に土を食べたり思想の都合で肉や野菜どちらかしか食べられないということもありません。

 

遡ること1年前……

 

 

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Amazonほしい物リストから食用粘土が送られてきた僕は、一年をかけてこれを完食できるよう努めてきました。

 

努めるというか、努力しなければ食べられないタイプの食べ物です。

 

そしていくら不味くても人からもらった食べ物を捨てるなんてことは僕にはできません。

 

 

詳しくは省きますが、とにかく硬くて癖の強いこの粘土を完食するためにはちみつをかけたり、オリーブオイルと塩でからめたり、チョコを割って恐竜の形をつくる知育菓子の発掘恐竜を粉々に砕いた食用粘土の砂で覆いガチの発掘恐竜をしてみたりと様々な作戦を練ってきました。

 

しかし結果は散々

 

多少面白くても美味しく消費することは叶いませんでした。

 

 

が、食用粘土との戦いが始まって早一年

 

食用粘土には賞味期限がない(微生物もいらないってよっぽどですよ)とはいうものの、食べ物である以上早めに食べなければならないのは間違いありません。

 

 

そろそろ本気を出しましょう。

 

 

これまでの作戦は多少工夫はしつつも、正直諦め半分で美味しく食べることははなから頭にありませんでした。

ならば、本気を出せばきっと美味しく食べられるはず。

 

海辺にあるブヨブヨの生き物すら美味しく食べる人間様の力を舐めるなよ

 

 

今回はお菓子を作れるフォロワーのたまごどうふさん(@tamagotouhu28)を呼んで本気で食用粘土を調理しました。

 

 

 

 


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というわけで、まずは噛み砕けないほど硬い食用粘土を粉々に砕きます。

 


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普通の鈍器ではダメージを与えられないので、ダンベルを使って大まかに砕きます。

 


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一般的に、ダンベルをぶつけなければ砕けないものは口に入れたらダメなんですけどね。

 


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大まかに分解することに成功

 


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ここからはトンカチを使って砕きます。

 



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本気です

 


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ここまでくればもう勝ちです。

 

家具を組み立てているときのような騒音がしたので隣人の方にはご迷惑をおかけしましたが、昼夜問わず営みの音が聞こえてきたり深夜にVチューバーの動画を大音量で僕にもシェアしてくれたりする方々なのでこれくらい問題ないでしょう。

 


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さて、さらに細かく砕いてここまで崩しました。

 

逆にあの大きさの石がここまで砕けるのって凄くないですか?

いや、石をここまで細かく砕こうと思ったことはないんですけど……

 

 

 

ここからはお菓子作りに入ります。

 

フォロワーは少し遅れて来るとのことで、僕1人で先にスノーボールを作ることにしました。

 

スノーボール……バターと小麦粉を混ぜた簡単なクッキー

 


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まずはバターをこねます。

 

お菓子作りなんて2年ぶりとかなのでうまく作れるかかなり不安です。

 


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小麦粉投入

 


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ダマになってきました。

 

これをさらに混ぜてまとまった生地にしたいのですが、ここでもう一種類の粉を加えておきます。

 

 


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食用粘土です。

 

明らかにお菓子作りをしている最中の写真ではありませんが、一応彼も食べ物ですので倫理的に問題はないはずです。

 


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混ぜます

 

 


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その後砂糖を入れたりなんなりして、片手で丸めたものがこちらです。いい感じに"石"感を作れていると思います。

 

丁寧に丸くしようとも考えたのですが、砕き切れてない尖った石が掌に刺さってやたら痛かったので諦めて適当に並べました。

 


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これをレシピ通りの時間で焼き上げます。

 

 

 

〜10分後〜

 

 

 


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え?

 

 


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こんなに焦げることある???

 

時間通りというか、様子を見ながら焼こうと思い半分の時間でまずは焼き上げたのですが……

 

????

 

中に石が入ってることで熱を伝える速度が変わってしまったのでしょうか。

 

というか石って電子レンジで加熱していいんですかね。電子レンジがマズイ食べ物って卵くらいしか聞いたことありませんが、石が食べ物かどうかまず怪しいので見当がつきません。

 

水分含んでなさそうので危なそうではありますが……

 

 

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一応お皿に並べたのですがどう見ても岩石にしか見えなくて最悪だったのでお椀に入れました。

公園でおままごとをしていた時のことを思い出しています

 

 

さて、ここからはフォロワーも参戦

 


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さっきまでのは実験です。

 

これからを本番と言うことにしましょう。

 


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まずは通常通りクッキーを作っていきます。

 


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ちゃんとしたお菓子の生地ですね。

 


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これを半分別のボウルに分けて……

 


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食べ物への冒涜タイム

 

 

いや、これも食べ物なので冒涜もなにもただの調理なんですけどね。

 


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でも見た目は最悪です。

 

どう事故ったらクッキーの生地を覆い隠すほどの砂が混入するの???

 

さっきまでは「クッキーの生地って焼く前でも美味しそうだから少し食べたいな〜」と考えていましたが、もうこの時点で食欲は一切ありません。

なんだよこれ

 

 


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混ぜます

 

 


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なんかもう倫理的にダメなことをしている気がしてきました。

これネットにアップしても大丈夫なのかな。

 

 

黒ごまクッキー!

 

黒ごまクッキーだから!

 

 


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泥遊び〜

 

クッキーの型抜きをしているはずなのに、見た目が完全に泥遊びなんですよね。

 

ダメだろもうこれ

 

 

いや待てよ

 

見た目が泥遊びだけど、ちゃんと生地としては固まってるし、それで型を抜いてる……

 

粘度の高い生地で型抜きをするって……

 

 


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本当に食用粘土じゃん!!!!

 

 

出会って一年、初めて粘土として彼と向き合いました。

 

食用粘土と聞いてあの岩を見た時は「これ粘土か?」と思いましたが、今の彼は立派な粘土です。お兄ちゃん感動しちゃったよ

 

 


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ちなみに余った生地を丸め直したらマジで最悪でした。

 

粘土っつうか、泥じゃん

 

 

さて、くり抜いた生地をオーブンで時間通りに焼き……焼こうとしましたが、先ほどの失敗を踏まえ短時間焼いて少しづつ様子を見ながら加熱していくことに

 

はっきりとした理由はわかりませんが、生地に石や砂が入ることで熱の伝わり方が変わっているのは間違い無いと思われます。

 

 

 

ここは慎重に慎重に……

 

 

 

 

 



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マジ?

 

 


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5分とかですよ

 

途中から部屋の中に火事のような煙の匂いが充満してきて、これはまずいと思いレンジの扉を開けたらこうなってました。

料理中にあんなに急いで換気したの初めてです。

 

いやでも……

 

5分でここまで焦がすのは日常アニメのお料理苦手キャラくらいですよ。まさか僕にその適性があったなんて……

 

サビ前でジャンプしようかな

 

 

一応2、3枚は無事だったのでそれらを確保して、砂を混ぜていない方の生地を焼きましょう。

これは石は混ざってないんで、普通に焼いても大丈夫でしょう。

 

 

とはいえ一応警戒して、とりあえず10分様子を見ながら……

 

 

 


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え!!?!?

 

 


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電子レンジが壊れた

 

 

 

 

 

電子レンジが壊れました。

 

 

あーあ

 

 

石って電子レンジ使っちゃダメなんだ。

 

 

そりゃそうです。

 

金属をレンチンしたら危ないんだから石もダメでしょう。

 

また一つ賢くなりましたね。

代わりに今日食べられるはずだった唯一の美味しいお菓子を失ってしまいましたが……

 

 


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ヤケクソですがフォロワーが持ってきてくれたチョコペンで文字を書いておきました。

この時点ですでに疲れ切っているのでもうチョコペンすらうまく使えていませんが……

 



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食用粘土💢💢

 

 


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最後にもう一品作っておきましょう。

 

きな粉に蜂蜜を混ぜるだけで作れる簡単レシピきなこ棒です。

 


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これをよく混ぜた後、

 


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食用粘土を加えます。

 

 

なんでも混ぜればいいと思ってるでしょ

 

 

はい

 

 


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すでに様子がおかしいですが、これはそもそもきなこ棒そのものがそういった食べ物なので決して言ってはいけません。考えるだけにしておきましょう。

 


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これにさらにきな粉をまぶすとこうなります。

 

普通に手作りきなこ棒ですね。

 

美味しそうです。

 

 

ではこの上にさらに食用粘土を砕いたものをまぶしましょう。

 

 

 


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…………

 

 


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…………

 

 

 

…………

 

 


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…………

 

 

 

 

うんこだ……

 

 

 

 

 

地面に落ちてるうんこだ………………

 

 

 

 


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きな粉をまぶしただけのもの、少しだけ食用粘土をまぶしたものなど何種類か作りましたが、もう並んでる様は完全にそれです。

 

 

きなこ棒ってシンプルにやべぇな

 

 

では3種類完成したので、食用粘土菓子を食べていきましょう。

 

見た目はともかく、ここまで工程を踏んだのです。

これまでは調味料をかけるだけでしたが、今回は熱を加えたり混ぜたり様々な作業を経ています。

 

いや〜

 

フォロワーのみなさんには申し訳ないです、ここまで付き合わせておいて僕が美味しいお菓子を食べる様子をご紹介することになるなんて……

 

でも一年がんばってきましたからね。

 

そろそろ美味しい思いをしても許していただけることでしょう。

 

 

それでは早速きなこ棒から……

 

 



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見栄えは最悪ですが、材料はシンプルに味の濃いもののみ

 

これが失敗な訳ありません。

 

 

まずは一口……

 

 

あれ

 

 

まあそうだよね

 

 

普通に美味しいじゃん

 

 

あ〜あもう正解だよこれ

 

 

はいはい粘度の固さもね、はちみつのおかげでアーモンドの食感として脳が処理してくれるから全く問題…………

 

 

あれ

 

 

アーモンドの味しないな

あいつ遅れてんのかな

 

 

も〜遅れるなら一言くらい連絡しよろな笑

 

 

いやマジで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの食用粘土じゃん!!!!

 

 

ただの食用粘土でした!!!!きなこ棒!!!!!!!!

 

 

 

はじめは食用粘土の食感もきなこの味で消えてくれるんですけど、じきにきな子が口から消えると残るのは完全に食用粘土

 

 

もう食べてでずっと音が聞こえるので、2人で食べてるとお互いに

 

「コイツはずれのあさり食ってるな……」

 

が続きます。

 

 

だって人の口から「ミチミチミチミチ」って聞こえるんですよ。特殊なホラーかよ

 

 

一口食べた瞬間はいけると思いましたが、もうきなこの味はただのBGM

 

 

残念ながらきなこ棒は論外ということで……

 

 

お次にクッキーをいただきましょう。

 


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レンジの故障により失敗したとはいえ、ある程度無事だった子もいるので、その子をいただきます。

 

 

はい

 

 

ちゃんと美味しい

 

チョコペンの味が強いですね

 

やっぱチョコだよな〜

 

クッキーもきちんと美味しいし、これなら何枚でも普通にいけそ砂だけ残るな!!!!はよ帰れ!!!!!!

 

 

砂だけ残るな!!!!!!

 

 

クッキーも結局クッキーの味がただのBGMでした。

 

残るのは食用粘土だけ

 

というか一回それを知ったら2枚目以降は一口目からなんか違和感

 

もう美味しいとは到底思えません。

 

人が作った料理に関してここまでまずいと言い切るのはなかなか失礼ですが、もう完全にまずいので仕方ありません。

 

嘘はつけませんからね。

 

 

食用粘土クッキー、食用粘土が相手に合わせる気が一切なくて終わってました。

 

 

 

最後にこちら……

 

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もう見た目が失敗してるんですよ

 

ですがバターと小麦粉と砂糖というシンプルな材料、さらに砂糖がザラザラしているのでうまくいえば食用粘土の食感と混ざり美味しく調和しているかもしれません。

 

一応焦げていないものがあるのでそちらを食べてみましょう。

 

 

 

これはきっと……

 

 

 

 

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え!!?!?!?

 

 

なんで!!?!?

 

 

怖い怖い怖い怖い!!!!

 

 

 

なんで内側だけ焦げてるの!!?!?

 

 

食用粘土がある部分だから……!?

 

 

びっくりしました。半分かじったフォロワーが急に悲鳴をあげたので何かと思ったら片手に真っ黒な球をつまんでる……

 

食用粘土?

 

壊れた電子レンジ???

 

 

なにが原因なのかわかりませんが、とにかく石は電子レンジで温めてはいけないということです。

 

ハンマーで叩かなければ砕けなくて電子レンジで温めるとそれを壊してしまうものはもはや食べ物とは呼びたくありませんが、実際食べ物なので仕方ありません。

 

ちなみに全然焦げてないやつもあったのですが、普通に食用粘土の味しかしなくて終わってました。

 


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惨状

 

 

今思えば後味は最悪なものの、味の濃かったきなこ棒はわりかしいけてました。

 

 

でも若干の終わった補正もあると思うので、たとえお菓子作りという複雑な工程を踏んでも食用粘土は美味しく食べられないということが判明してしまいました。

 

なんということでしょう……

 

混ぜる、焼くのニ工程踏んでるんですよ。中学高校卒業したら人間多少変わるものですからね。食用粘土も変わってよ。

 

とはいうものの、粘土というか石ってなんなら宇宙にもありますからね。

 

宇宙にもあるものを美味しく食べようとしている方がもう間違いなのかもしれません。

 

 

まだ半分くらい残ってる食用粘土

 

 

ここまでやってダメでした。

 

 

残りはどうやって消費しよう……

 

 

次はさらに味の濃いものですね。もうお菓子なんて甘いことは言っていられないので、カレーや味噌汁、それこそ貝類の出汁などを使って全力で挑もうと思います。

 

人間の力を見せつけてやりますよ、食用粘土に

 

 

 

 


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ちなみにその後反省会で行った鳥貴族の焼き鳥は泣くほど美味しかったです。

 

食べ物って……最高!!!!

 

 

 

それでは。

 

 

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